「居眠り運転」を英語にすると?運転中のトラブル英語15選

 

運転中のトラブルほど焦るものはないですよね!

私は運転歴9年ぐらいですが、近くでクラクションが鳴ったら自分のことじゃなくても「ひーごめんなさいごめんなさい!」となってしまいます。気を付けてるつもりでもドライバーに襲いかかる様々な状況を英語で表現していきましょう!

「タイヤがパンクした!」

 I got a flat tire. 

パンクしてぺちゃんこ(フラット)になったタイヤ、という言い方です。「パンク」は puncture (パンクチャー)という言葉からきてるものと思われますが、アメリカ英語ではタイヤのパンクについては使いません。(イギリス英語圏ではMy bike had a puncture と言うみたいです!)Puncture と言うと、針などで小さい穴をあける、というイメージで、たとえば風船を針でついて割るような感じです。

「高速でガス欠になった」

 I ran out of gas on the freeway. 

Run out が何かを「使い切ってなくなっちゃう」という意味で、わりとなんにでも使えます。
 I ran out of time. (時間切れになっちゃった)
 I ran out of toilet paper.(トイレットペーパーがきれちゃった)

「ガソリン」は英語でも Gasoline ですが、会話では Gas と言うことが多いです。ちなみに「高速」を Freeway に置き換えてますが、アメリカの Freeway は料金が発生しないので日本の高速とはちょっと違います。
また、単に「もうガソリンがない」と言う時は 
I’m out of gas. とも言います。

 

「(運転中に)警察にとめられた」

 I got pulled over.

時間がない時など最悪のパターンですね。ひたすら言うことをきいて一秒でも早く解放されたいものです。これは「引っ張って脇にもってかれる」というイメージの表現です。
運転中でなくても使える表現として
 I got stopped by the police. (an officer)
 (警察にとめられた)

というのもありますが、運転中にうしろからパトカーが近づいてきて「そこの車とまりなさい」となる状況は I got pulled over が一番よく使われます。

「飲酒運転でつかまった」

 He got busted for DUI.

これは完全に自分が悪いのでもうどうしようもありません。みなさん、「飲んだら乗るな」ですよ!

Busted で「(悪事がばれて)つかまる」という表現です。親に悪事が見つかった兄弟に Busted! と言い放つ、というのもよく聞く使い方です。

DUI(飲酒運転)とは、Driving Under the Influence (of alcohol, drugs, etc)の頭文字を取ったもので、「アルコールなどの影響下での運転」という意味です。ただアメリカでは麻薬もかなり普及(?)しているため、飲酒運転だけでなく麻薬なども含まれるところがポイントです。

「飲酒運転」に限定すると Drunk driving という言い方も一般的です。

 

「後ろから飲酒運転の車に追突された」

これはほんとに腹立ちますね!重大な事故になることも多いです。繰り返しますが、「飲んだら乗るな!」を守りましょう。

 I got rear-ended by a drunk driver.

Rear-end というのは、「後方の端」という意味で、後ろから追突することを言います。自分が追突しちゃった時も、

  I rear-ended someone.
(前の車に追突してしまった) と言います。

ちなみにこの Rear end は「おしり」を現す婉曲表現でもあります。

 

「後ろの車にあおられてると思うんだけど」

 I think this guy’s tailgating me.

Tailgate (テイルゲイト)で「あおる」つまり「前の車にわざと接近しすぎる」ことです。夫の地元のオレンジカウンティでは法定速度より速いスピードで走行する車がとても多くて、法定速度で走ってるとかなりの確率であおられてしまいます。

ちなみにこの例文で使った This guy は厳密には「この男性」ですが、この状況のように性別が分からない時にも使ったりします。「この人」ということですね。

 

「スピード違反で切符きられた」

 I got a ticket for speeding.

Ticket が交通取り締まりの警察官にきられるきっぷのことです。スピード違反は speeding と言います。 

 

「居眠り運転しちゃった!」

 I fell asleep at the wheel!

I fell asleep while driving. と言うこともありますが、「こなれ」英語的には上の表現を採用したいです。wheel がハンドルのことです。「ハンドル」にあたる Handle は車のハンドルについては使いません。

 

「めっちゃ割り込みされた」 

 This guy totally cut me off.

 またしても This guy の登場ですみません。This car でも This person でももちろん同じなのですが、あくまでも「こなれ」なので・・。

Cut だれだれ off で「割り込む」です。話してる時に割って入って話し始めちゃうことも同じ表現を使います。運転中の場合は、十分な車間距離がないところに強引に入ってくることを言います。嫌がらせで前に車がいるわけでもないのにギリギリのところに入ってくることも同じです。

Totally は「完全に」とかいう意味ですが、アメリカ特にカリフォルニア地方では「めちゃくちゃ」などと強調する場合にめちゃくちゃよく使われる言葉です。

「急ブレーキせざるを得なかった」

 I had to slam on the brakes.

Slam は基本的にはドアをバタン!と閉める時に Slam the door shut という風に使う言葉ですが、slam on the brakes が一般的な「急ブレーキをする」という表現です。Brakesという風にブレーキが複数形になります。「ブレーキ」というよりは「ブレイㇰ」という感じの発音になります。

 

「車がレッカー移動された」 

 My car got towed.

「レッカー」がいかにも英語っぽいんですが、英語では Tow という言葉を使います。「レッカー車」は Tow truck と言います。「カーズ」の愛すべきキャラクター、メーターも Tow truck ですね。

 

「そろそろブレーキ交換しないとヤバい」  

 My brakes are on their way out.

これは運転中のトラブルというよりは車のメンテナンスの話かもですが、
on だれだれの way out で「もうすぐ壊れそう」という意味です。「もうすぐ壊れそう=そろそろ交換しないとヤバい」という意訳をしてみました。車以外でもなんでも使うことができます。

The washing machine is on its way out.
(もう洗濯機が壊れそう)  

 

「携帯いじりながら運転しちゃダメ!」

Don’t text and drive!

これもよく重大な事故の原因になるので、よく聞く表現です。高速道路の電光掲示板に出ていたりもします。 Text というのは Text message の略を動詞として使ってる使い方で、もともとは携帯電話の電話番号だけで短いメールを送り合うことができるサービス、つまりショートメールのことです。今やスマホの普及によってほとんどの人は使ってないと思われますが(私はガラケーなので使ってますけどね!)、Textという動詞が簡単で便利なので「携帯やスマホを使ってメッセージを送る」という意味に進化したみたいですね。

What are you doing? (何してんの?)
I’m texting my mom.(携帯でお母さんにメッセージ送ってる)

という感じで使います。

 

「運転中に激怒する」

Road rage

これは日本語にぴったりくる訳語がなかったのですが、近年、死亡事故にも発展したりしてよくニュースにもなっている、「運転中に人が変わったように怒りっぽく攻撃的になること」を Road rage (ロードレイジ)と言います。Road が「道路」、Rage は「激しい怒り」という意味です。そういう言葉があるということはそれだけ事例が多いということですね!

人を描写する言葉というよりはその状況を言う言葉なので、使い方としては
Have  Experience、 Exhibit などの動詞を使って

My father had road rage.
(父は運転中に怒りっぽくなる人だった)
I have experienced road rage when I was younger.
(私は若い頃には運転中に激怒したことがあった)
Men are more likely to exhibit road rage.
(男性は運転中に激怒する確率が高い)

またニュースの見出しなどでよく見るのは、in road rage を使って

Two men were arrested in road rage incident.
(二人の男性が運転中の激怒による事件で逮捕された)

 といった使い方です。
 

「車が大破した」

My car was totaled. または I totaled my car.

と言います。Total loss(全損害)の最初の言葉だけを使っています。

My car was damaged beyond repair.
(車が修理できないぐらい損傷してしまった)

という風に言うのが直接的で分かりやすい表現ですが、会話では Totaled の方がよく使われます。

 

☆ドライブレコーダー☆

Dash cam

これは厳密に言うと運転中のトラブルではないので、おまけ(?)です。

車の前のところに設置しておいて運転風景を録画していく機械のことは、Dash cam と言います。Dashboard camera(ダッシュボードに置くカメラ)の省略したものです。事故やトラブルに巻き込まれた時に自分を守る証拠になる、善良ドライバーの味方ですね!よく「運転中の信じられないトラブル」みたいな映像がネットやテレビでも流れたりします。YouTubeで Dash cam と入れると、海外のそういう画像がいっぱいヒットすると思いますよ。

 

 

どうでしたか?

 

トラブルに見舞われないように今日も安全運転で行きましょう!

 

それでは今日はこのへんで!

 

 

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