How’d it go?「うまくいった?」へのこなれた返し方11選

 

プレゼンをした、初デートだった、言いにくいことを言いに行った・・

そんなことのあとは How’d it go? How was it?「どうだった?」「うまくいった?」と聞かれますよね。
※How did it go? は会話では did it の部分がまどろっこしいので How’d it go と簡単にして言うことが多いです。

そんな時、基本形の返しは

It went well.(うまくいったよ)
It went really well.(すごくうまくいった)
It didn’t go well.(うまくいかなかった)    あたりでしょうか。

ちょっとこなれて Pretty good.(けっこううまくいった) というのもありますね。

今日はこんな普通の言い方では物足りないあなたのために、自分がやったことの成功・失敗をあらわすこなれた会話表現を紹介していきます!

I nailed it. 「大成功だった」「完ぺきだった」

自分がやったことが成功した時に、なんにでも使える超便利なこなれフレーズです。I totally nailed it. とおなじみの強調語 Totally をいれることもできます。主語の I を抜いて Nailed it! と言うのもよくある使い方です。

超おいしいカレーを作った  →I nailed it.
投げたゴミがゴミ箱に入った →Nailed it!
プレゼンが成功した     →Nailed it.

I nailed that presentation. とか言うこともできますが、あんまり聞かない気が。Nailed it だけで使うことの方が多い気がします。

 

It was OK, I guess. 「まあ良かったと思う」

OK が「まあまあ」です。Alright も同じニュアンスなので、置き換えてもオッケー。すごい良くもなかったけど、ひどい出来でもない、要するに普通だった時の表現です。実はかなりうまくいったんだけど、謙遜してこう言うのもいいですよね。

I guess を最後に付けくわえると、確信がないとか無関心といったニュアンスが加わります。I think を付け加えても同じですが、特に無関心を装うには I guess の方を使います。

Ann
How’d it go?
(どうだった?)
Jenna
It was OK, I guess.
(まあうまくいったと思う)
Ann
Come on, don’t be so modest! I heard you were amazing.
(またまた謙遜しちゃって!すごいよかったって聞いたよ。)

There was a couple of hiccups but overall it went fine.「ハプニングもあったけど全体的にはうまくいった」

Hiccups というのは「しゃっくり」のことですが、ここでは小さなトラブルとかハプニングのことを指しています。Overall で「全体的には」ですね。Fine は、How are you?の記事でも書いたように積極的に「良い」というよりは「大丈夫」ぐらいのニュアンスになります。

Tim
How did the presentation go?
(プレゼンはうまくいった?)
Jenna
There was a couple of hiccups but overall it went fine.
いくつかハプニングもあったけど全体的にはうまくいったよ
Tim
What was the hiccups?
(どういうハプニングだったの?)
Jenna
Mostly technical difficulties with my laptop.
(私のラップトップがうまく作動しなかったのが主なやつ)

 

I don’t think it could have gone any better. 「あれ以上うまくいきようがなかったと思う」

会話でよく聞く言い回しですがちょっと複雑な文ですね。Could have+過去分詞で「できたはず」という意味になりますが、ここでは I don’t think と否定しているので「できなかったはず」になります。Go well「うまくいく」→ Go better「もっとうまくいく」と組み合わせて「あれ以上うまくいきようがなかった」になるわけです。It could not have gone any better. でも同じ意味になります。

この表現は言い方によっては「最高にうまくいった」にも
「ベストは尽くしたからしょうがない」にもどっちにも転ぶことができる表現ですね。でも「最高にうまくいった」の方なら、自信なさげに I don’t think… は付けずに It could not have gone any better! と言うことが多いかもしれません。


 

It went as expected. 「予想通りだった」

Expect は「〇〇になることが予想・期待される」なので、As expected で「予想通り」「思った通り」という意味になります。

April
How did the meeting go?
(会議うまくいった?)
Chris
It went as expected.
(予想通りだったよ)
April
Does that mean it went well?
(それってうまくいったってこと?)
Chris
Well, we were expecting some resistance to the new system and we got it.
(新システムに抵抗ある人がいるだろうなっていう予想通りになったってこと)

 

It was crazy. 「すごかった」「やばかった」

Crazy というのは会話でとにかくよく聞く言葉です。元の意味は「頭がおかしい」とか「精神異常」とかいう意味ですが、会話でこういう風に使った場合は、「すごかった」「やばかった」というニュアンス。いい意味での「やばかった」も悪い意味の「やばかった」も両方あり得る言い方です。これは自分の出来というよりは、状況について言ってる表現になりますね。

How’d it go? に対して It was crazy! と言ったら、そのあとにどう「すご」または「やば」かったのかの説明が入るのが普通です。

April
How did the track meet go?
(陸上の試合どうだったの?)
Chris
It was crazy! So many people got heat stroke and they ended up canceling the whole event.
(やばかったよ!熱中症になった人が多くて最終的に全部中止になった)

 

I blew it. 「失敗した」

I blew my chance. (チャンスを台無しにした)というのもよく聞くフレーズですが、単に I blew it. というのも失敗したことを現すのによく使います。

April
How was the first date?
(初デートうまくいった?)
Chris
I blew it.
(ダメだった。)
April
What happened?
(どうしたのよ)
Chris
I called her by the wrong name. Twice.
(名前間違って呼んじゃった。2回も。)
April
Ouch.
(あちゃー。。)

 

It was an epic failure. 「大失敗だった」「ひどかった」

Epic というのは英和辞書で調べると「叙事詩」とか「壮大」とかいう非日常ワードが出てくるんですが、会話では「すごい」「規模がデカい」「ハンパない」というような意味で使うことがあります。Epic だけで使った場合はいい意味のことが多いです。

That was an epic party!(すごい楽しいパーティだった!)
What an epic speech!(すごいスピーチだな!)

Epic failure というのはほぼ定型化しているフレーズで「もうほんとに救いようのない大失敗」というようなニュアンスです。Epic fail という言い方もさらにこなれた感じになります。

Tim
How did the orientation go?
(オリエンテーションはどうだった?)
April
It was an epic failure. I forgot all my notes and couldn’t remember anything.
(大失敗だった。メモしてたもの全部忘れちゃって何にも思い出せなかった。)

※Aprilはオリエンテーションでしゃべる方の人だったんですね。

 

It was a disaster. 「さんざんだった」「ひどかった」

Disaster は「大災害」「大惨事」という意味で、Natural disaster が「自然災害」というように使われますが、普通の状況について言った場合は「最悪の状況」というような意味合いになります。It was a total disaster. というのもよく聞くフレーズです。

April
How was vacation?
(休暇はどうだった?)
Brad
It was a total disaster! Our flight was delayed, the airline lost my bag, and to top it all off, there was a measles outbreak at the hotel so we couldn’t leave the hotel!
(もうひどかったよ!フライト遅れるわ、荷物なくされるわ、あげくの果てにホテルではしかが蔓延しちゃってどこにも行けなかった!)

 

It sucked. 「最悪だった」

Suck もスラングで「最悪」というような意味の言葉です。My boss sucks.(上司が最悪)という風に人に対しても使われます。あまり丁寧でも上品でもない言葉なので、使う相手を多少選んだ方がいい表現になります。

April
How did the job interview go?
(仕事の面接どうだったの?)
Ann
It sucked. They didn’t even look at my resume.
(最悪だった。履歴書見てくれもしなかった。)

 

It was terrible.  「ひどかった」

It was のあとに色んな形容詞を入れることができます。
Terrible の他にも HorribleAwful などがよく使われます。この3つはほとんど同じニュアンスです。まだまだあります。

Unbearable     「耐えられないほどひどい」
Excruciating  「身もだえするぐらいひどい」
Frustrating   「イライラした、もどかしかった」
Ridiculous    「ばかげてた」
Humiliating  「恥をかかされた」
Embarrassing 「恥ずかしかった」

 

まとめ

こうして見ると、うまくいった時よりひどかった時の表現の方が種類が豊富ですね。人間というのはうまくいったことより失敗したことの方に固執してしまいがちなんだな~。

けっこう大げさな表現が多くなってしまいましたが、大体の場合は It went well. で全然オッケーです。

 

それじゃあ今日はこのへんで!

 

 

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