Say を使って「〇〇だとするじゃん」って言う方法

 

仮定表現といえば If を使って「もし〇〇だったら」などを現すのが基本ですよね。

Chris
If it stops raining, I’ll come watch your game.
(もし雨がやんだら試合見に行くよ) 
Jenna
If I win the lottery, I would buy a vacation home in Hawaii.
(もし宝くじが当たったら、ハワイに別荘を買いたい) 
April
You can return it if you don’t like it.
(気に入らなかったら返品してね) 
この If を使わない仮定的表現というのが実はいくつかあります。
たとえば映画「ミッション・インポッシブル」シリーズで主人公が指令をもらう時(昔の「スパイ大作戦」でも同じです)、メッセージの中で

Your mission, should you choose to accept it, is to …………

というお決まりのセリフがありますが、この Should you choose to accept it というのが
「もし君が指令を受けることを選ぶなら」という意味の仮定表現です。
 Should +主語+動詞の原形 で作ります。
 
この表現はちょっと堅苦しい言い方で、日常会話ではほとんど使われません。
今日紹介したいのは、会話でとてもよく使われる、Say を使った仮定表現です。

(Let’s) Say +主語+動詞の過去形(現在形を使う時もある)

Let’s say は「(仮に〇〇だったと)言おう」という意味合いだと思われます。
会話では、Let’s を省略して Say から文を始める言い方もよく聞かれます。
たとえば
Ann
Say you bought this dress, would you wear it to school?
(このワンピース買ったとするじゃん、それ学校に着て行く?) 
Chris
Say you landed on this spot, you get extra 10 points.
(このマスで止まったとするよね、そしたら10ポイントボーナスがもらえるんだよ。) 

 ※ゲームのルールを説明している状況です。

 

Jenna
Say you meet someone online, and now he wants to meet you in person, would you go see the guy?
(ネットで誰かに出会うとするよね、会いたいって言われたら、会いに行く?)
 


 

こんな風に、「〇〇になったとしたら」という表現です。
動詞は過去形で使うことが多いですが、現在形でもおかしくありません。

例文3では、臨場感を出すニュアンスで「ネットで出会う、会いたいと言ってくる」までが現在形、「そしたら会いに行く?」という所が仮定表現的に過去形になってる、という感じです。

これは会話でとってもよく使う表現なんですが、文章を描く時には逆にカジュアルすぎてあまり使われません。学校のレポートやビジネスメールなどでは使わない方がいいと思いますよ。

 

それでは今日はこのへんで!

 

 

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