「My two cents」=日本人の心情にマッチするこなれた英語表現

 

「My two cents」という表現、聞いたことありますか?

これは「私の意見」という意味の表現なんですが、なぜ「Two cents」なんでしょうか。

「Two cents」とは「2セント=日本円で2円ぐらい」のことで、わずかなお金のことです。そこから転じて、「私の意見は2セントぐらいの価値しかない」、つまり「これはただ私の意見でしかないけど」「これが絶対正しいというわけではなく私の意見ですが」というようなニュアンスが加わります。

最近はそういう遠慮がちなニュアンスが薄れて、ただ「私の意見を言うと」という意味で使われることも多いですが、いずれにしても会話でよく使われるこなれたスラングです。

 

 

Jenna
You don’t think I should take this job?
(この仕事受けない方がいいと思う?)
Ann
I don’t think you should. I mean it’s your decision but that’s just my two cents.
(受けない方がいいと思う。でもそれはジェナの判断だけど、私はそう思うっていうだけ。)

 

April
Hey Chris, you’ve watched this movie right? What did you think about it?
(ねえクリス、この映画観たんだよね?どうだった?)
Chris
I know this is not a popular opinion, but I’ll give you my two cents.
(これは少数意見だというのは分かってるんだけど、俺の意見を言うね。)

 

Tessa
My youngest has his birthday coming up and he wants his party at a park. What do you think?
(うちの末っ子がもうすぐ誕生日で、公園でパーティしたいって言うんだけど、どう思う?)
Jenna
Sounds like fun!
(楽しそうじゃん!)
Tim
Just to add my two cents, I think you might need a contingency plan in case it rained.
(僕の意見としては、雨が降った時のための用意もしておいた方がいいと思うよ。)

 

 

 

自信満々だったり押しつけがましく思われたくない時にこのフレーズを付け加えると、少し柔らかいニュアンスになるのでとても便利ですよ。

 

それでは今日はこのへんで!

 

 

 

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です