アメリカで運転中に警察に止められたら絶対やっちゃいけないこと

 

最近、アメリカ版「警察24時」のような動画にはまっています。そのことについてイギリス人の同僚に話していた時に気づいたのが、アメリカで「警察に止められた時にやっちゃいけないこと」の常識が、日本やイギリスでは通用しない、ということでした。

そこで今日は、アメリカで運転中に警察に止められたらどうすればいいかについてお話していきます。これからアメリカに留学や旅行を予定している方にも、特に読んでいただきたい内容です。

※ちなみに日本で国際運転免許を取得していけば、1年間はアメリカでも運転することができます。一部の州では、旅行者は外国の免許だけで運転OKのところもあります。このへんの法律は自分でしっかりと調べてみてくださいね!

運転中に警察に止められたら

後ろから回転灯をつけたパトカーが近づいてきたら、「そこの車止まりなさい」の合図です。ちなみに「そこの車止まりなさい」は英語では Pull over. と言います。

気づいたら、従う意思表示としてすぐに右ウィンカーを出して、右側に路肩を見つけて停車します。高速道路を走っている場合は、一旦高速を降りた方がいいかもしれません。

ここからがポイントなんですが、停車したら、

ハンドルに両手を置いたまま、警官が近づいてくるのを待ちます

この時、免許証や保険証書を探して車の中をごそごそやったり、車から降りようとしてドアを開けたりしては絶対にいけません

なぜなら、

車の中をごそごそやっていると、

Chris
Is he reaching for a gun?! (銃を手に取ろうとしている?!)
Tim
Is she trying to get rid of the drugs?! (麻薬を捨てようとしている!?)

と疑われてしまうからです。

 

また、自分からドアを開けて降りようとすると、

Chris
Is he going to attack me!? (警官に襲いかかろうとしている!?)
Tim
Is she trying to run?!(逃亡を図ろうとしている!?)

と疑われてしまうんです。

 

現に、そういう行動に出ると、警官に銃を向けられて

Tim
Put your hands where I can see them!!(両手を警官から見える所に置きなさい)

とすごい勢いで怒鳴られる可能性が高いです。

 

警察に止められたのはどうしてかこの時点ではわかりませんので、もしかしたら、あなたが犯罪者であることを疑っている可能性もあります。指示があるまでは常に警官に両手が見えるようにしていることが重要です。

警官がドアのすぐ外に立ったら初めて窓を開けて、そのあとはとにかく指示に従います。免許や保険証書を求められると思いますので、そこで初めて手をハンドルから離して、必要なものを探します。パトカーに戻って確認してくるからちょっと待ってて、と言われたら、車の中で待機します。この時も勝手に車を降りてはいけません。

よく知らない人の車を借りない

また、警察に止められる以前の問題として、そのへんで知り合ったよく知らない人の車を借りないようにしましょう。その理由は、

①犯罪歴のある人物や指名手配犯の名義になっている可能性がある

運転中に警官に止められた際に、その人物と関係がないことを証明しなくてはいけなくなる可能性があります。

②車中に違法な物(麻薬や銃など)がある可能性がある

自分の物ではないと主張しても、自分が運転している車の中にあれば「所持」と見なされて、罪に問われてしまう可能性があります。


交通取り締まりをしている警察官は、走っている車のナンバーをデータで照会して、もし犯罪絡みの場合は何かしら理由をつけて止める、ということをしています。犯罪率が高いということは、犯罪者や犯罪歴のある人がそのへんにたくさんいるということを、頭において行動しましょう。

しばらく住むなら中古車を安く買うか、たまにしか乗らないならレンタカーにしておくのが無難だと思います。

 

 

いかがでしたか?日本と比べて、犯罪率も銃と麻薬の普及率も圧倒的に高いアメリカならではの「安全運転」のコツ、しっかり頭に入れてからアメリカでのドライブを楽しんでみてください!

 

それでは今日はこのへんで!

 

 

 

 

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